2026年7月 日本CBT・約100時間プレイ
アズールプロミリアってどんなゲーム?
ひと言でいえば、キャラクター、キボ、戦闘、探索、農園、生産を、ひとつの育成循環にまとめたファンタジーRPGです。

- ジャンル
- 星霊と旅するファンタジーワールドRPG
- 対応予定
- iOS / Android / Windows
- 料金
- 基本無料・アイテム課金
- 現在
- 事前登録受付中・配信日は未定
まず画面でつかむ
5枚で分かる、アズールプロミリアの中心要素
100時間遊んだ結論
可愛いだけじゃない。強みはコンテンツ同士のつながり
キャラクターを集めて戦うRPGに、キボの捕獲と育成、フィールド探索、農園、料理、採取、生産、装備厳選まで入っています。要素だけを並べると“全部入り”ですが、実際に遊ぶと、それぞれが次の遊びへ材料を渡すように組まれているのが特徴です。
キボを捕まえる → 素材を集める → 加工する → 装備を作る → 強くなる → さらに強いキボを捕まえる
寄り道で得たものが戦闘や農園へ戻るため、メインストーリーの目的地へ向かっていたはずが、横道に入ってから本当の遊びが始まる。そんな設計でした。
ゲームの中心
何をするゲームなのか
- 01
探索する
メインストーリーを進めながら、横道で素材やキボを見つける。
- 02
キボを捕まえる
戦ってHPを減らし、ステラカードでスターリンクを試みる。
- 03
素材を集める
フィールド採取に加え、キボを採取施設へ派遣できる。
- 04
農園で加工する
作物、食料、カード、建材などをキボの力も借りて生産する。
- 05
装備を作る
加工適性の高いキボを使い、品質上限の高い装備を狙う。
- 06
さらに強くなる
装備と編成を整え、より強いキボや次のエリアへ挑む。
寄り道が始まりになる
キボに乗って、上下にも広がる世界を探索する

探索は景色を見るだけではありません。フィールドの植物を集めると農園ショップの種が解放され、採取施設を見つけて修復すれば、適性を持つキボを派遣して素材を自動回収できます。つまり、寄り道で見つけたものが農園や装備制作へ戻っていきます。
最初に目を引くもの
キャラクターの幅と、3Dでの見せ方
アズールの名を冠するだけあり、キャラクターデザインの振れ幅は大きめです。CBTでは実装が一部だったものの、キャラクターを部屋に呼び、近い距離で触れ合うコンテンツも確認できました。
主人公は男女を選べ、髪・目・肌・衣装の色に加えて、耳を人間耳やエルフ耳など4種類から選択できました。一方で、顔立ちや髪型、体格を細かく作るタイプのキャラクリではありません。
キャラクター一覧を見る
このゲームらしさ
キボを捕まえ、働かせ、育て、一緒に戦う
移動と採取の相棒
騎乗して移動したり、特定の採取施設へ派遣して素材を自動回収したりできます。
農園と生産の働き手
作物の生産を自動化し、加工を補助。牧畜では羽、卵、ミルクなども得られます。
編成に加わる仲間
キボ固有のスキルを使って攻撃や支援を行い、属性や戦術の穴を補います。


捕獲は準備で有利にできる
スターリンク成功率は、確認できた範囲では相手の残りHPが減るほどおおむね線形に上がりました。農園では捕獲率を上げる料理と、攻撃しても相手のHPを1残せる料理をクラフトできます。カードを用意し、料理で条件を整え、失敗してもそのまま再挑戦できます。
アクションとチーム編成
交代、パリイ、属性の印で組み立てる戦闘

フィールドでは複数キャラクターを切り替え、通常攻撃とスキル、回避、パリイを使って戦います。敵の姿勢ゲージを削って崩し、攻撃の機会を作る基本は直感的です。
高レアキャラクターは攻撃範囲が広く汎用アタッカーとして扱いやすい一方、低レアも単体への火力差が極端に大きいとは限らず、高レアや戦術を支える役として編成する余地がありました。
戦闘ガイドで詳しく見る同調
属性の印の数に応じて、チーム全体へかかる強化。
超限
キャラクターが印を使って起こす、個別の追加効果。
火属性では、印が増えるほどチームの攻撃力が上がり、通常攻撃を含めたダメージ全体が伸びました。

生活コンテンツ
キボで自動化できる農園と生産
作物と食料
キボとキャラクターの食料を作り、余剰分は農園用通貨へ。料理のバフは特殊ステージにも持ち込めます。
ステラカード
キボ捕獲に使うカードも農園で生産可能。CBTでは上位カードを農園ショップから入手できました。
フィールドの植物を一定数採取すると、対応する種が農園ショップで解放され、直接購入できるようになります。キボ強化用の作物も同じ流れに入り、探索が農園を育て、農園が次の探索を楽にします。
さらに農業や加工には「心得」という成長要素があり、同じ作業を続けることで経験値がたまります。ポイントを振って作業効率や素材の循環率を上げられるため、日々の作業が成長として残る設計でした。
農園の仕組みを見る


採取施設にもキボを派遣できる
フィールドで採取施設を開放すると、採鉱などの適性を持つキボを派遣できます。探索で施設を見つけ、キボで回収を自動化し、その素材を農園や生産へ回す流れです。
やり込み
装備は「現在値 / 品質上限」を育てる

工種評価の高いキボほど、品質上限の高い装備を狙いやすくなります。上限110を引いても完成直後から110になるわけではなく、たとえば80 / 110の状態から、素材を使う「同調」で現在値を上げていきます。厳選で余った装備は同調素材にはできませんが、店へ売却できます。
- 品質上限 80〜100
- 1刻みで確認
- 品質上限 101〜109
- 0本
- 品質上限 110
- 4本・約8%
ひとつの条件で得た結果で、公式確率や固定確率ではありません。110だけが別枠のように出る挙動を確認した、という検証例です。
装備データを見るCBT総評
良かったところ、まだ不安なところ
良かったところ
- キャラクター、キボ、探索、戦闘、農園、生産が別々ではなく、ひとつの循環につながっている
- キボが戦闘用ペットだけでなく、移動、採取、農業、牧畜、クラフトまで幅広く活躍する
- 高レアだけで固めるより、印をためる役と使う役を考える編成の余地がある
- 農園の自動化と心得によって、コツコツ続けた作業が成長として残る
まだ見ておきたいところ
- 完全に地続きのオープンワールドではなく、遊びを詰め込んだエリアを順に広げる作りに見える
- カメラ、ロックオン、回避、ゲームパッド操作には改善してほしい場面があった
- 正式版でも素材回収や農園管理の密度が長期的な負担にならないかは要確認
- キャラクター入手や課金、運営ペースなど、正式サービスの設計はまだ分からない部分が多い
2026年8月11日現在
正式版に向けて知っておきたいこと
現時点の公式情報
- 開発はManjuu Games。日本ではYostarとManjuu Gamesが共同でサービスを提供します。
- 正式リリース日は未定で、公式サイトでは事前登録が続いています。
- 基本無料で、ゲーム内通貨やアイテムなどの有料サービスが想定されています。
アズールプロミリアは、キャラクターの可愛さを入口にしながら、捕獲、探索、戦闘、農園、生産、厳選を一本の循環へまとめたゲームです。正式版で操作性と長期運用の負担が整えば、見た目以上に腰を据えて遊べる作品になりそうです。